ガンダムコミック大全 >> 2010年代前半 >> 機動戦士ガンダムUC 虹にのれなかった男
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ストーリー
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宇宙世紀0093年3月、シャアの反乱でアクシズ落下を阻止した地球連邦独立新興部隊「ロンド・ベル」の艦隊司令ブライト・ノア大佐は連邦査問会議にかけられようとしていた。
「逆襲のシャア」と「ガンダムUC」の間で今まで語られる事のなかったブライト・ノアの心情を「機動戦士ガンダムUC」福井晴敏が自ら描く渾身のオリジナルシナリオを完全コミカライズ! (単行本あらすじより)
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作品解説
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「機動戦士ガンダムUC 虹にのれなかった男」(Mobile Suit Gundam Unicorn: Bright Noah Story)は、2013年よりニュータイプエースに連載された、葛木ヒヨンよる漫画作品。「ガンダムUC」を、ブライト・ノアの視点から描く物語。シナリオは「ガンダムUC」の原作者である福井晴敏が担当している。
宇宙世紀0093年3月X日、国家騒乱罪の容疑を掛けられて連邦査問会議へ召喚されたブライト・ノアがその尋問の最中、一年戦争からシャアの反乱までの間に自身が置かれていた状況を回想する。アクシズ・ショックで発生した光をニュータイプ的現象として神格化したくない連邦軍上層部は、その事態の収束をはかるためにブライトを作戦成功の功績者として英雄化させようと、半ば脅迫に近い尋問を行う。そしてその裏では、UC計画の発動へと繋がっていく模様が描かれている。
葛木ヒヨンは本作以前には、「機動戦士ガンダムAGE First Evolution」も連載していた。ニュータイプエース誌上では本作の連載も行いつつ、ガンダムエース誌上では「機動戦士ガンダムU.C.0094 アクロス・ザ・スカイ」も連載されていた。
なお、予告時のタイトルは「機動戦士ガンダムUC ブライト・ノア物語(仮)」だった。
掲載誌であった「ニュータイプエース」が2013年7月発売のVol.23で休刊となってしまったため、最終話は単行本描き下ろしとなる。
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収録コミック
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No.
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タイトル
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著者名
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出版社
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シリーズ名
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発行日 (発売日)
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税込価格 (本体価格)
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サイズ
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ISBN
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表紙
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Shop
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配信
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機動戦士ガンダムUC 虹にのれなかった男
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葛木ヒヨン
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角川書店
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角川コミックス・エース
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2013年09月26日 (2013年09月26日)
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588円 (560円)
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B6
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978-4-04-120845-8
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初出一覧
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関連リンク
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葛木ヒヨン - Wikipedia
葛木ヒヨン - 公式サイト
葛木ヒヨン - pixiv
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