ガンダムコミック大全 >> 2000年代後半 >> 機動戦士ガンダムZZ外伝 ジオンの幻陽
月刊ガンダムエースで連載。漫画は先の「クライマックスU.C. 紡がれし血統」にてファンからも好評価を得た森田崇が担当。シナリオは中村浩二郎、上石神威。設定考証は小倉信也。タイトルにあるとおり、テレビアニメ『機動戦士ガンダムZZ』と同時期を舞台としつつも、テレビシリーズとは異なる登場人物たちを描いたZZの外伝作品である。
ZZの時代の裏設定をたくみに使用したり、レアMSを登場させるなどしてマニアからは支持されたが、やはりZZというマニアックな時代設定だったためか、連載としては当初の予定よりも早く終了してしまった。なので、後の単行本化にあたり2編の描き下ろしを収録している。よって連載終了から単行本が出るまでに10ヶ月間という、比較的長い時間を要することとなった。
※巻末に設定集・解説を収録。
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機動戦士ガンダムZZ外伝 ジオンの幻陽 - Wikipedia
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