「ガンダム Gのレコンギスタ」(GUNDAM Reconguista in G)は、ガンダムエース2014年10月号から連載が予定されている、太田多門によるコミック作品。富野由悠季監督により製作されたアニメ本編をコミカライズした作品となっている。ガンダムエース2014年9月号には予告カットが掲載された。
本作は、ガンダムシリーズ第1作『機動戦士ガンダム』を始めとした「宇宙世紀(ユニバーサル・センチュリー)」作品世界のはるか未来の時代、「リギルド・センチュリー(Regild Century)」を舞台としており、「モビルスーツ(MS)」や「ミノフスキー粒子」など宇宙世紀シリーズと共通の技術や設定が登場する。
※第1巻巻頭にはキャラクターファイルとワールドガイド、富野由悠季コメント(「GUNDAM 35th ANNIVERSARY BOOK YOSHIYUKI TOMINO 1979-2014」より抜粋)。巻末には、宇宙世紀年表、モビルスーツファイル(G-セルフ、グリモア、レクテン)、ガンダムG-レコマインド、あとがき、スタッフクレジットを掲載。ガンダムG-レコマインドには、ときた洸一、森本がーにゃ、武東宗哉、さびしうろあき、ゴツボ×リュウジ、今ノ夜きよし、KEI-CO、介錯、アシスタント陣から斗光倫太郎、加藤拓弐、ササキヨシツネ、吉岡正人、松本薗介らの寄稿イラストを掲載。カバー下カバーには、ラフイラストと、クンタラでも描ける!MSガイドを掲載。
※第2巻巻頭にはワールドガイド、巻末にはモビルスーツファイル(G-アルケイン、モンテーロ、エルフ・ブルック、カットシー)、ガンダムG-レコマインド、スタッフクレジットを掲載。