ガンダムコミック大全 >> 未単行本コミック >> ガンダム狂四郎
2010年、39歳となったプラモ狂四郎こと京田四郎が、プラモ製作技術もプラモ魂も頂点に達し、新たにフルスクラッチで作り上げた「志士ガンダム」で久しぶりのプラモシミュレーターへエントリーした。そこへ、ネット回線を乗っ取ってプラモシミュレーションに侵入したサッキー竹田と、彼が30年掛けて作り上げたという「サイコ・ジオング」からの不意打ちを食らう。
サッキーのサイコ・ジオングに対抗すべく、狂四郎がかつてのフルアーマー・ガンダムに新たな装甲を追加した「パーフェクト・アーマー・ガンダム」で参戦するも、サッキー軍団の助っ人として、かつて魔改造で名をはせた南郷快山の「破壊神クラッシャー・ガンダム」が参戦。再びピンチとなる狂四郎に、かつての仲間たちも「ガンダム・ウォーリアーズ」として帰ってくる。
サッキー軍団との熱いバトルを繰り広げる中、狂四郎が繰り出した、眩い輝きをまとう機体「キングガンダム」が降臨する。
2010年に講談社から刊行された「ガンダムMSヒストリカ」に掲載された、毎回1ページのイラストストーリー。かつてコミックボンボン誌上にて「プラモ狂四郎」を連載していた、やまと虹一による作品。
メカデザイン&イラストはやまと虹一が、原案はクラフト団が担当している。
39歳となった京田四郎のほか、、クラフトマン・マスター、サッキー竹田、南郷快山、みどりちゃん、山根アキラ、丸山健、キー坊(木田晃一)などのキャラクターも当時から成長した姿で登場する。
掲載されたイラストは、本人によるブログ「続・やまと屋ブログ堂」にて、公開もされている。
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