ガンダムコミック大全 >> 俺は生ガンダム
ガンダムエーススペシャルお笑い特集号(2006年11月号増刊)から連載が開始され、本誌ガンダムエースに移動して連載が続けられた。現実世界の青年であるタンパクさんこと「木戸銭寺 淡白」(きどせんじ たんぱく)が、自らガンダムになろうと奮闘する様子が、羽生生純の独特の生生しいタッチで描かれる。
連載当初はその独特のタッチのため読者の好みが分かれていた。しかし、当初ほんの数ページでの掲載だったものが、連載が続くにつれ徐々に人気も獲得し、そのページ数も微増していく。
各話サブタイトルは意味不明なものがほとんどだが、ファーストガンダムの各話サブタイトルに音の近い単語がピックアップされている。
宝島社から発売されたムック「このマンガがすごい!2011」では、オトコ編第18位に本作がランクインしている。
生ガンダムの前身的作品として、ゼータガンダムエース(No.001 2005年7月号増刊)に掲載された短編「イナバノシロヒトクイウサギ」(単行本未収録)がある。
2011年からは、モチーフをファーストガンダムからガンダムUCへ変更した「俺は生ガンダムUC」の連載が開始された。
2021年12月26日より電子配信が開始された。
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俺は生ガンダム - Wikipedia