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なるほど☆ことわざガンダムさん／大和田秀樹

ストーリー

作品解説

　「なるほど☆ことわざガンダムさん」は、2007年よりケロケロエースに連載された、大和田秀樹によるコミック作品である。ガンダムエースに連載されていた「ガンダムさん」のスピンオフ作品となっており、ことわざについてシャアさんとララァさんが毎回ギャグを交えマジメに解説をしている。

　ケロケロエース2010年10月号からはテーマがことわざから日本のご当地紹介へ変わり、タイトルも「それいけ☆ご当地ガンダムさん」へ変更となった。

　単行本第3巻相当は、ことわざネタとご当地ネタが両方収録されている。第3巻の当初の単行本タイトルは「ことわざ&ご当地編」であったが、後に「ニッポン☆再発見」へと変更された。

収録コミック

No.
タイトル
著者名
出版社
シリーズ名
発行日
(発売日)
税込価格
(本体価格)
サイズ
ISBN
表紙
Shop
配信

1
なるほど☆ことわざガンダムさん
大和田秀樹
角川書店
角川コミックス・エース
2009年01月26日
(2009年01月26日)
588円
(560円)
B6
978-4-04-715176-5
(4-04-715176-9)

2
やっぱり☆ことわざガンダムさん
大和田秀樹
角川書店
角川コミックス・エース
2010年08月26日
(2010年08月26日)
588円
(560円)
B6
978-4-04-715513-8
(4-04-715513-6)

3
機動戦士ガンダムさんニッポン☆再発見
大和田秀樹
角川書店
角川コミックス・エース
2011年12月26日
(2011年12月26日)
588円
(560円)
B6
978-4-04-120065-0
(4-04-120065-2)

SP
スペシャルエディション☆ことわざガンダムさん
大和田秀樹
KADOKAWA
角川コミックス・エース
2014年10月25日
(2014年10月25日)
円
B6
978-4-04-102456-0
(4-04-102456-0)

初出一覧

巻
サブタイトル
掲載誌 (号数)
出版社
発行日
(発売日)
表紙

1

ケロケロエース [Vol.1]
角川書店
年月日
(年月日)

ケロケロエース [Vol.2]
角川書店
年月日
(年月日)

ケロケロエース [Vol.3]
角川書店
年月日
(年月日)

ケロケロエース [Vol.4]
角川書店
年月日
(年月日)

ケロケロエース [Vol.5]
角川書店
年月日
(年月日)

ケロケロエース [Vol.6]
角川書店
年月日
(年月日)

ケロケロエース [Vol.7]
角川書店
年月日
(年月日)

ケロケロエース [Vol.8]
角川書店
年月日
(年月日)

ケロケロエース [2008年9月号 Vol.9]
角川書店
年月日
(年月日)

ケロケロエース [2008年10月号 Vol.10]
角川書店
年月日
(年月日)

ケロケロエース [2008年11月号 Vol.11]
角川書店
年月日
(年月日)

ケロケロエース [2008年12月号 Vol.12]
角川書店
年月日
(年月日)

ケロケロエース [2009年1月号 Vol.13]
角川書店
年月日
(年月日)

ヒヨコdays -彗星ヒヨコとふしぎなおふだ-
機動戦士ガンダムさんちょっとつぎの巻～彗星ヒヨコ急便～
角川書店
2007年07月日
(2007年07月26日)
機動戦士ガンダムさんちょっとつぎの巻～彗星ヒヨコ急便～

2

ケロケロエース [2009年2月号 Vol.14] ～ [2010年8月号 Vol.32]
角川書店
年月日
(年月日)

3

ケロケロエース [2010年9月号 Vol.33] ～ [2011年8月号 Vol.44]
角川書店
年月日
(年月日)

ケロケロエース [2011年10月号 Vol.46]
角川書店
年月日
(年月日)

ケロケロエース [2011年11月号 Vol.47]
角川書店
年月日
(年月日)

-

ケロケロエース [2011年12月号 Vol.48]
角川書店
年月日
(年月日)

※第1巻：自業自得／頭かくして尻かくさず／笑う門には福来る／虎穴に入らずんば虎児を得ず／能ある鷹は爪を隠す／河童の川流れ／鬼のいぬ間に洗濯／絵に描いたモチ／奥歯にものがはさまる／君子は危うきに近寄らず／逃げた魚は大きく見える／一目瞭然／顔から火が出る／危ない橋を渡る／阿吽の呼吸／秋の日はつるべ落とし／えびで鯛を釣る／豚に真珠／度肝を抜く／住めば都／鳩が豆鉄砲を食ったよう／苦虫を噛みつぶしたよう／胸が痛む／人のふりみてわがふり直せ／コロンブスの卵／弁慶の泣きどころ／馬に耳に念仏／釘をさす／飛んで火にいる夏の虫／口をすっぱくする／顔から火が出る／いたちごっこ／三十六計逃げるにしかず／腕が鳴る／かゆいところに手が届く

※第1巻巻末には、「尻ことわざ辞典」と「ヒヨコdays -彗星ヒヨコとふしぎなおふだ-」を収録。

※第2巻：柔よく剛を制す／尻馬に乗る／立つ鳥跡を濁さず／犬も歩けば棒に当たる／瓜二つ／兜を脱ぐ／武士は食わねど高楊枝／虫の居所が悪いそのいち／旅の恥はかき捨てそのいち／口は禍の門／臭いものに蓋をする／早起きは三文の徳／負け犬の遠吠え／陸に上がった河童／鬼の目にも涙／うわさをすれば影／やぶをつついて蛇を出す／壁に耳あり、障子に目あり／雨後の筍／聞くは一時の恥、聞かぬは末代の恥／医者の不養生／飼い犬に手を噛まれる／ミイラ取りがミイラになる／焼け石に水／冷や飯を食わせる／桃栗三年柿八年／玉に瑕／年寄りの冷や水／地獄の沙汰も金次第そのいち／地獄で仏に会ったよう／井の中の蛙大海を知らず／そばで首をくくる／旅の恥はかき捨てそのに／へそで茶を沸かす／悪事千里を走る／煮え湯を飲まされる／二兎を追うものは一兎をも得ず／七重の膝を八重に折る／立板に水／頭角をあらわす／取らぬ狸の皮算用／柚子の木に裸で登る／朝日が西から出る／十人十色／穴があったら入りたい／舌が肥える、舌を巻く、舌鼓を打つ／人のふんどしで相撲を取る／毒をもって毒を制す／地獄の沙汰も金次第そのに／閻魔様に舌を抜かれる／月とすっぽん／虫の知らせ／一寸の虫にも五分の魂／虫の居所が悪いそのに／目は口ほどにものを言う／蛍雪の功

※第2巻巻末には、作者あとがきを収録。

※第3巻：
それいけ☆ご当地ガンダムさんの章：
福井県／愛媛県／京都府／長崎県／北海道／滋賀県／新潟県／鳥取県／沖縄県(前編)／沖縄県(後編)
なっとく☆ことわざガンダムさんの章：
犬猿の仲／やりが降っても／さいは投げられた／脳ある鷹は爪を隠す背に腹は替えられぬ／三人寄れば文殊の知恵／矛盾／白羽の矢が立つ／百も承知／ほぞを噛む／風が吹けば桶屋が儲かる／必要は発明の母／駄々をこねる／長い者には巻かれろ／棚から牡丹餅／渡る世間に鬼はない／閑古鳥が鳴く／木で鼻をくくる／盆と正月がいっしょに来たよう／礼も過ぎれば無礼／指が月をさすとき、愚者は指を見る／芸は身を助ける／一寸先は闇／柳に風を受け流す／あぶ蜂取らず／とらのいを借る狐／百足の支度／取り付く島もない／猫をかぶる／論語読みの論語知らず／急がば回れ／青菜に塩／ひょうたんなまず／すずめ百まで踊り忘れず／さんしょうは小粒でもぴりりと辛い／死なばもろとも