ガンダムコミック大全 >> アンソロジーコミック一覧 >> トニーたけざきのガンダム漫画
「トニーたけざきのガンダム漫画」は、2001年よりガンダムエースに連載された、トニーたけざきによるコミック作品である。
連載当初は固定したタイトルも特に無いパロディマンガの存在だったが、回を重ねるにつれて「トニーたけざきのガンダム漫画」という独立したタイトルとなり、後年には単行本化に至った。
タッチは、THE ORIGINの安彦良和のアシスタント出身というデマが広がるほどの安彦の描く作画に非常によく似たクオリティを保ちつつも、それらのキャラクターがギャグを繰り広げるというギャップが好評を博した。普通の人がみたら、安彦画とたけざき画の差異はよくわからないほど、ともいわれている。
しかし後年になるにつれ不定期掲載となり、本誌連載上は最終回と銘打たれてはいないまま、次の連載となる「トニーたけざきのサクサク大作戦」という4コマ作品が2011年により開始されている。よって3巻以降の単行本は発行されていないため、単行本未収録の話も多数存在する。しかし、単行本第3巻の告知文では「ついに最終巻!?「トニーたけざきのガンダム漫画」がここに完結!」と銘打たれて発行された。
なお、「弾幕の午後 〜ブライトの憂鬱〜」と「ジャブローに散蒔く!」は、単行本化される以前に発売された「機動戦士ガンダム THE ANTHOLOGY」にも収録されている。
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トニーたけざきのガンダム漫画 - Wikipedia
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