ガンダムコミック大全 >> 1990年代後半 >> 新機動戦記ガンダムW デュアルストーリー G-UNIT
(左:オリジナル版/中左:Gレジェンドコミックス版/中右:配信限定版/右:新装版)
AC195年。宇宙は地球圏統一連合の支配から解放された・・・・。この激動の時代、歴史の中に封印された、もう一つのガンダムの伝説があった。「ガンダムW」G-UNIT。今、その伝説が明かされる!!(第1巻)
AC195年。OZプライズ・星屑の三騎士の卑劣な罠によって、G-UNIT・ジェミナス02とオデル・バーネットは行方不明となった!悲しみに沈むアディンの前に、次々と新たな強敵が出現。戦いは激しさをましていく!! (第2巻)
AC195年。アディンの前に現れた美少女ルーナ。しかし彼女の正体は・・・・!?悲しみを乗り越え、アディンは最後の戦いへ出撃していく!!「新機動戦記ガンダムWデュアルストーリーG-UNIT」ここに完結!!(第3巻)
ガンダムWの世界観を使ったオリジナルストーリー。コミックボンボン連載。WのMSVとしてプラモデルで展開された「G-UNIT」のコミック版。先の「ガンダムF90」等と同じくプラモデルを主としたメディアミックスのオフィシャル外伝という位置づけであるが、コミック単品としてはそれなりに楽しめるストーリーとなっている。
なお本作は、同名のタイトル作品がみずきたつ氏によってもコミカライズされているが、そちらの方は掲載誌の相次ぐ廃刊により未完のとなり、単行本化はされていない。
なお単行本第2巻に収録されている「機動4コマガンダムパラダイス」は、覇王マガジンにて掲載されたもの。
後の2019年から2021年にガンダムエースに「新機動戦記ガンダムW G-UNIT オペレーション・ガリアレスト」が連載され、それはこのボンボン版の最終決戦前に位置するストーリーとなっている。
1997年から1998年にかけて講談社より単行本が全3巻発行された。2005年にはGレジェンドコミックスより全3巻の新装版が発売された。2019年には版権が講談社から角川に移り、講談社版を底本とした電子書籍版が「オペレーション・ガリアレスト」の展開に合わせて全3巻発行された。その後2020年には角川から紙で新装版が発行されたため、前年に発行された電子書籍版は短命ながら配信停止となっている。
※aのKCでは誤植により#4は欠番となっている。bのKCDXでは「#4 銀仮面の男!!」以降、話数が修正されている。c,dでは1巻の#0を#1とし以降話数を+1することで、ナンバリングを合わせている。
ガンダムW関連コミックはこちら
ときた洸一関連作品はこちら
新機動戦記ガンダムW デュアルストーリー G-UNIT - Wikipedia
ときた洸一 - Wikipedia
[プラモデル] >> 新機動戦記ガンダムW G-UNIT 関連ガンプラ一覧
[MO-V] OZX-GU01A ガンダムジェミナス01 / OZX-GU01A ガンダムジェミナス02 / OZX-GU01B ガンダムジェミナス02(Bユニット装備) / OZX-GU01LOB ガンダムジェミナス01 L.O.ブースター / OZ-19MAX ガンダムグリープ
[OZプライズ] OZ-06MS-SS1 LEO-S(レオス) / OZ-06MS-SR3 LEO-R(レオール) / OZ-06MS-SN3 LEO-N(レオン) / OZ-10VMSX ガンダムアスクレプオス / OZ-15AGX ハイドラガンダム / OZ-13MSXB-S メリクリウス・シュイヴァン / OZ-13MSX1B-S ヴァイエイト・シュイヴァン / OZ-10VMSX-2 ガンダムバーンプレオス