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マクロスプラス／信本敬子

ストーリー

　エースパイロットを夢見るイサム。自らが持つ“血の恐怖”におびえながらも懸命に生きるガルド。学園の歌姫から、宇宙のアイドルへの階段をのぼり始めたミュン。3人の男女を中心に織りなす青春群像を、みずみずしいタッチで描いた『マクロス』シリーズ異色作がノベル版で登場。(第1巻あらすじより)

　人気アニメ『超時空要塞マクロス』のOVA新シリーズ『マクロスプラス』を、完全ノベライズ。OVAの脚本家でもある著者が、アニメでは見られなかったサブストリーを盛り込んで描くファン待望の1冊。

作品解説

　イラスト摩砂雪　OVAや劇場版よりも前の話。映像版ではハイスクールから7年後の設定だが、この小説では事件は5年前に起こったことになっている。ダルメシアン・ハイスクール時代から話が始まり、仲良し三人組だったイサム・ガルド・ミュンの三人がエデンで再び出会うまでを描いている。完全オリジナルストーリーだが、河森監督の了承済み。

単行本

No.
タイトル
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表紙
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1.
マクロスプラス (1)
信本敬子
小学館
スーパークエスト文庫
年月日
(1996年02月日)
561円
(534円)
文庫
4-09-440016-8
(9784094400168)