ガンダム小説大全 >> 密会 アムロとララァ/富野由悠季
(左から、角川mini文庫上巻/角川スニーカー文庫版)
角川mini文庫として発売。ストーリーはアムロとララァの出会ったサイド6での話が中心。階段から転げ落ちたアムロの父親の生死が、テレビ版では生死不明だったがこの小説では死亡と明言されている。上下巻だったmini文庫版を加筆・修正して後に文庫本として再版。
角川mini文庫は、1996年から2000年にかけて角川書店が刊行していた、新書判の半分のサイズの文庫レーベル。本レーベルに使用されたロゴは訴訟問題になっており、本作でもロゴデザインの異なるものが2種確認されている。
密会 アムロとララァ - Wikipedia
富野由悠季 - Wikipedia
角川mini文庫 - Wikipedia