ガンダム小説大全 >> 機動戦士ガンダムSEED ASTRAY/千葉智宏
挿絵:緒方剛志
「どんな依頼も遂行する。それが俺達傭兵だ」 C.E.と呼ばれる新世紀。遺伝子操作された新人類と旧人類はついに開戦の火ぶたを切った。戦局が膠着状態に陥って11ヶ月。傭兵部隊の部隊長・叢雲劾は極秘裏に開発中だった最新鋭モビルスーツ「ASTRAY」を手にする。その時から、宇宙と地上を駆け抜ける青い機体の伝説が始まった! 『機動戦士ガンダムSEED』の世界を舞台に繰り広げられる傭兵達の熱き戦い。(第1巻あらすじより)
C.E.と呼ばれる新世紀を駆け抜ける無敵の傭兵部隊“サーペントテール”。その部隊長・叢雲劾が負けた! 旧人類を守るために遺伝子改造された悲しき新人類であるソキウスとの戦闘に敗れ、青い機体をも失った劾は傷つきながらも再び立ち上がる。そして劾は友たちの手で蘇った新型の青い機体と共に再び戦場へと戻った! 「機動戦士ガンダムSEED」の世界を舞台に繰り広げられる、傭兵たちの熱き戦いも、ついに最終章。(第2巻あらすじより)
描き下ろしとして、風花・アジャーが主役のときた洸一による4コママンガ「風花日記」が収録されている。
機動戦士ガンダムSEED ASTRAY - 公式サイト
機動戦士ガンダムSEED ASTRAY - Wikipedia
千葉智宏 - Wikipedia